【StartupWeekend鳥取 参加者blog⑤】
~ギリギリのところで見えたもの~

5月3日(木)~5日(土)の三日間、鳥取初となる【Startup Weekend 鳥取@隼lab】が開催され、私たちダンデライオンメンバーも5名参加しました。

Startup Weekend(スタートアップウイークエンド)とは週末の54時間で起業家を体験できる熱狂的なイベントであり、起業家の出発点です。
発祥は2007年、アメリカのシアトル。その後、急速に世界中へ広まりました。これまで世界150カ国以上、1,200都市以上にて4,500回以上開催され、なんと23,000以上のスタートアップがここから生まれました。全世界で36万人以上が既に体験しています。

プロジェクトの内容と終了後の生の声を5回シリーズでお届けします。

第5回目は樋口純子

私のスタートアップウィークエンドの目標は

  • 子供のためになる教育事業を構築すること
  • いつもの会社メンバーではない人たちとチームワークでプレゼンをすること

この二つを達成するために参加しました。

しかし、子供のためになる教育事業は上手くいきませんでした。

具体的には「夜の学校」で大人と子供の垣根なく教えあい、人生のヒントや学ぶキッカケとなる場をつくるという内容でした。

この「夜の学校」に賛同して事業が具体的になるよう話し合ったのですが、教育系イベントは「収益を出す」「稼ぐ」ということが非常に難しいということがわかりました。

ちまたでよくあるこうした教育イベントが、多くの方の無償に近い協力と、なにより税金で賄われているという実態が見えてきただけでも学び得たものがありました。

 

この事業プランが上手くいかず、その後様々なプランをつくり二転三転。

ボスからの差し入れ深夜の栄養ドリンク

ボスからの差し入れ深夜の栄養ドリンクを撮影するボス

もしかしたら発表までいかないかもしれないという危機感。

しかし、元々は「子供のため地域のための教育」で高い理念で心が一致団結したチームだったので、

あきらめることなく最後に出したプランで最後までやり遂げることができました。

このことから、仕事のモチベーションを上げたり維持するには、まず「理念が見える」ということが大きな礎になるということがわかりました。

逆に「理念」見えない状態で仕事をすると、マーケッターではなくただの「作業者」になってしまい、ただ苦しい「ノルマ」をこなす状態になっいてしまうことも痛いほどわかりました。

私にとって、スタートアップウィークエンドは仕事の向き合い方を学ぶ3日間でした。