ショップサイトで稼ぐ基礎力?「手しごと」と「一見」

 先週、無印良品で働いておられたプロダクトデザイナー川崎富美さんがダンデライオンに来社され、プロダクトデザインの現場についてレクチャーしていただきました。その中から感じとったネットショップで売っていくヒントとは…

便利なネットの道具を使えばすぐ儲かる??

こんにちは。ダンデライオンの樋口です。

Facebook、Google、LINEにインスタグラム…といった、様々な便利なインターネット上の道具が日々、発表され、電撃的に広まっています。

これを使いこなせば、すぐに販売する仕組みができて、すぐに稼げるのではないかと、つい思ってしまうことはないでしょうか?

 

しかし、キチンとその仕組みを稼ぐ形にに変えていくのは、デジタルとは遠い、

えんぴつで線を引くようなアナログな「手しごと」と、

百聞は一見に如かずのごとくの「一見」で、

実際に見て知ることの積み重ねではないかと思うことがありました。

 

売れるモノは地道な「手しごと」からプロダクトデザインの現場

今週ダンデライオンには、元無印良品のプロダクトデザイナーで現在鳥取市に在住して活躍しておられる川崎富美さんが来社され、私たちにプロダクトデザインの現場についてレクチャーをしていただきました。

プロダクトデザインとは簡単に言うと、あらゆる生活用品をデザインするお仕事のことです。

一つの生活用品を作り、そして世に出るまで長い時間がかけられているそうです。

 

そして、その仕事の大部分が、サムネイルスケッチモックアップ(試作、検証のために作られた発泡スチロール製などの模型)で、

スケッチはもちろん鉛筆で書かれたアイディアスケッチのようなもので、モックアップは手で削り、作りこまれ、まさに莫大な手作業の積み重ねと言えます。

 

「一見」で本当に見えてくる情報

また、これらのスケッチやモックアップに入る前に、様々な類似品を集め、検証し、そして実際に使用するという、見て触れる機会を重視しているそうです。

 

そして、企画を立てた際の情報収集でも、実際に行くことで見えてくるものをあるそうです。

ネット上の情報も有効なのですが、どうしても誰かの私見が入り、実際に感じる事とは多々違う事があるそうです。

 

このレクチャーから、私はお客様に稼ぐ仕組みを作るために、地道な裏打ちや手作業をしているのか、振り返ってみて自問自答しました。

やはりそういった「手しごと」と「一見」が少ないのではないかと反省しました。

インターネットで稼ぐ仕組み作りはアナログに立ち返ることから

Word、パワーポイント、Photoshopなどは便利なデジタルツールで、綺麗に仕上がって、早く納期に間に合うのではと考えがちです。

そうではなく、紙に構成を書く、ホームページを紙に印刷して改善点を書き込む、下書きやアイディアを手で書くことが、回り道のようで、実は近道なのかもしれません。

 

ウェブやパソコンの中だけで作り上げたものは、納期に間に合っただけで、稼ぐ仕組みの基礎にはならないと言っても過言ではないと、最近は実感しています。

 

また、お客様のショップを稼ぐ仕組みに変えるためには、世に愛されるような要素を見つけて組み合わせ、提案することではないかということも、このレクチャーの中で出てきました。

世に愛される要素を見つけるためには、お客様をよく知っていく必要があります。

これも、お客様との一見で得たことを、地道な手作業のような検証で整理し、時には改善していく仕組みを作り上げていくことかもしれません。

ネットショップで稼ぐ基礎力まとめ

  • 紙に書いてまとめることを怠らず、ショップの仕組みを構築する
  • お客様と実際に会って発見したことを書き出し、整理してまとめコンテンツ作成に生かす

 

ダンデライオンでは、こういった地道な手作業のように学び、よく考えるためのお時間をいただいております。ご理解ご協力をお願いします。

鳥取に稼ぐ人材を育てるダンデライオンのお問い合せはこちらからよろしくお願いします。